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★ 心配のいらない発熱
熱があるということは、必ずしも病気がそれだけ重いということではありません。
中には、熱があっても全く心配のいらない場合もあります。
★ 生理的な微熱
女性月経前の微熱です。月経開始までの二週間ほど続き、月経が始まるとともに解熱します。これは生理的な微熱で、病気ではありません。
このような微熱の特徴として、一日の体温の高低の差が少ないことが上げられます。健康的な体温の一日中の高低の差は0.5℃程度です。月経前の生理的な微熱も日差が少なく、夕方の体温が37℃1〜2分とすると、朝の体温は36℃6〜7分で、日差が0.5℃程度です。
一般に、生理的な微熱と病的な微熱とを見分けるのに、日差の幅を見るのは良い目安となります。夕方の体温が37℃ぐらいで、平熱か微熱に決めにくい場合でも、朝の体温が36℃内外の時は、病気の微熱と考えなければなりません。
病的な熱は、日差が1℃近く、あるいはそれ以上あるものです。
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