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★ 症状でとらえるときの注意
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ある一つの症状から考えられる病気の種類は山ほどあるのです。だるい、頭が痛い、食欲が出ないなど、すべてがそうです。ですから、ある一つの症状から病気を考えるのは非常に難しいのです。
このような場合に良い方法があります。
一つは、症状の特徴を浮き彫りにすること、もう一つは、できるだけ多くの症状の組み合わせを見つけることです。
症状の多くは主観的なものです。痛み、だるさ、しびれでも、分っているのは自分だけで他人には分りません。これを少しでも客観的なものにするよう努力すると、症状の特徴をハッキリさせることができます。
たとえば、「頭が痛い」というだけだと、主観的な症状にすぎませんが、「後頭部が痛い」「朝よりも夕方のほうが痛い」「突っぱるように痛い」などと表現すると、客観性が加わって、症状の特徴がはっきりとしてきます。
さらに、頭痛のほかに、吐き気やめまいなど、他の症状との組み合わせが分っていると、ますます情報が豊富になります。
ことに熱や体重、脈拍などは、はっきりと数字にあらわれますから、症状はますます客観的なものとなります。
健康Life 症状でわかる病気